質問一覧

(すべてのご質問に答えられるとは限りませんのでご了承ください)
※大変恐れ入りますがコメント欄にご質問をいただいてもこちらから返信できません。
※11月30日更新。準備が整い次第、随時更新していきます。


Q. 少年事件は、軽微なものであっても家庭裁判所に全件送致になるとのことですが、家庭裁判所に送致されるとどうなるのでしょうか。全件について、家庭裁判所調査官による調査と裁判官による審判が行われるのでしょうか。それとも、軽微なものは送致されるだけなのでしょうか。

A.11月15日ライブ回答セッションで回答済み


Q. 犯罪被害者支援に興味があります。 被害者の方から相談を受けたりカウンセリングを行う時などの留意点を教えて下さい。

A.11月15日ライブ回答セッションで回答済み


Q. 家族療法では、親だけがカウンセリングにきても本人に影響を及ぼすとのことでしたが、それは親が変わればということですか。または理解すればということですか。

A.11月15日ライブ回答セッションで回答済み


Q. 犯罪の分野でも個人情報保護は必要と思いますが、同意を得られない場合などはどのようにすれば他機関と連携できるか、又、引きこもりや反社会性パーソナル障害なども本人が支援を拒否する場合などは面会の設定など動機付けはどのように進めるべきなのか教えて頂ければと思います。

A.11月15日ライブ回答セッションで回答済み


Q.システム論的アプローチについて質問です。保護者に子どもとのかかわり方について見直してほしいケースがある場合、どうやって話をもっていくとよいのでしょうか?親の子育て批判に受け取られそうで、一歩が踏み出せないことがあります。学校関係者(特別支援教育コーディネーター)です。

A.システム論的アプローチは「悪者探しをしない」という原則があります。あるいは「システムのおかしい部分を変えていこうとする」ことでもあります。質問の中に「保護者に子どもとのかかわり方について見直してほしいケース」という言葉がありますが、これは「保護者の関わりがおかしい」と、こちら側が考えてしまっています。もしかしたら「保護者が悪い」とも考えているかもしれません。そのように考えると、保護者を変えることはできないでしょう。(自分が悪いと思っている人の言うことは聞かないですよね!) まずは援助者として、保護者に「ジョイニング」する必要があります。(「ジョイニング」についての理解のためには、「セラピスト入門」東豊(日本評論社)がオススメです)その上で、こちらが「どうして、保護者はそのような関わり方になってしまうのか?」ということに答える「仮説」を(できるなら2つ以上)立てて見ることが大事。その「仮説」のもとにして、どのように保護者に働きかけるかを考えていきます。ちなみに仮説が1つだけだと「思い込み」になってしまいます。「思い込み」は「重いゴミ」です。援助のためには邪魔になるものです。ぜひ、「システム論」の考え方をご紹介した先ほどの参考文献で、さらに勉強してみてください。


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